建築教育と建築批評 - 東京カレッジ

建築教育と建築批評

Matthew MULLANE

建築における世界史観に関する私の研究は、世界規模の教育に伴う諸問題が障害となっています。今や「グローバル・ヒストリー」はほとんどの大学で必要不可欠なものになっていますが、その方法や成果はまだ確立していません。私の関心は、教育者が新たな教育空間と教育方法を生み出して、グローバルな教育という課題にどのように取り組んできたかという点にあります。私は、丹下健三の教育空間―東京大学の有名な研究室―について論文を書きましたし、現在、今日の日本の建築教育者が世界的な気候変動に対応してどのような教育を行なっているかについて論文を執筆中です。

建築教育は批評の可能性を開くプロセスでもあると、私は考えています。それゆえ、仮想通貨が新たな建築に及ぼす影響、建築展の動向、日本のオリンピック建築とアーバニズムへの対応など、建築をめぐる今日の言説に見られる重要な問題について数篇の評論を発表してきました。

Output:

(Forthcoming) “See/Predict/Critique: Evaluating Architecture in Japan,” gta papers, special issue on “The Crit” (2022). (Forthcoming) “The Lab and the Nation: Kenzo Tange and Japanese Architecture Education” in Radical Pedagogies (The MIT Press), edited by Beatriz Colomina, Anna-Maria Meister, Evangelos Kotsioris, Federica Vannucchi and Ignacio G. Galan. “The Cryptoshed,” in Log 43 (2018), 53-57. “Mysteries at the Warehouse: Tokyo’s Archi-Depot,” in Log 39 (2017), 39-43. “The Alien Anxieties of Tokyo’s Olympic Architecture” in Art Papers (2016), 19-23.

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