デジタル時代の 教育と 科学の役割(ユヴァル・ノア・ハラリ) - 東京カレッジ

デジタル時代の 教育と 科学の役割(ユヴァル・ノア・ハラリ)

日時:
2025.03.17 @ 15:00 – 16:30
2025-03-17T15:00:00+09:00
2025-03-17T16:30:00+09:00
デジタル時代の 教育と 科学の役割(ユヴァル・ノア・ハラリ)

終了しました
会場開催
開催日時 2025年3月17日(月)15:00-16:30(14:00開場)
会場

東京大学安田講堂( 文京区・本郷キャンパス)

事前登録はこちら

申込方法 事前申込制(定員800名 先着順)
言語 英語(日本語同時通訳)
要旨

今日、デジタルネットワークは私たちに膨大な情報を 提供しています。特に教育や科学の分野ではかつて ない規模となっています。しかし、これらの成果にもか かわらず、私たちの精神的、社会経済的、政治的状況 は改善されていません。むしろ、それらは悪化してい るように見えます。何が間違っているのでしょうか? 私たちは何をどう改善すべきなのでしょうか? 過去 の情報革命から、私たちは何を学べるのでしょうか? メディアとAIガバナンスの分野で活躍する日本の 2人の著名な研究者が、世界的に有名な思想家で ベストセラー作家であるユヴァ ル・ノア・ハラリとともに、情 報時代のリスクとチャンスに ついて新著『NEXUS 情報の 人類史』をもとに議論します。

プログラム

ディスカッション登壇者

ユヴァル・ノア・ハラリ
歴史学者・哲学者

 

林 香里
東京大学理事・副学長・教授
(国際、D&I担当)

ジャーナリズム/マスメディア研究

 

江間 有沙
東京大学東京カレッジ 准教授

AI/ロボットと社会の関係について研究

 

司会
フランツ・ヴァルデンベルガー(ドイツ日本研究所 所長)

講師プロフィール

ユヴァル・ノア・ハラリ
オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して2002年に博士号 を取得。現在、エルサレムのヘブライ大学で歴史学を教えるかたわら、 ケンブリッジ大学生存リスク研究センターの特別研究員もつとめる。 著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』、および児童 書シリーズ『人類の物語 Unstoppable Us』(以上、河出書房新社) は世界的なベストセラーになっており、ハラリ氏の著作は、世界65の 言語で累計4500万部発行されている。

共催 東京カレッジ/ドイツ日本研究所/河出書房新社
お問い合わせ 0317event@tc.u-tokyo.ac.jp

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