東京カレッジ訪問研究員リポート(1) 木目の達人たち—日本の木工の世界を訪ねて
2024.05.21Lianara Patricia DREYER(東京カレッジ 訪問研究員) 東京カレッジ訪問研究員として体験できたことをこのブログで語れるのはうれしい限りです。私はドイツのベルリン社会科学研究センター…
Lianara Patricia DREYER(東京カレッジ 訪問研究員) 東京カレッジ訪問研究員として体験できたことをこのブログで語れるのはうれしい限りです。私はドイツのベルリン社会科学研究センター…
前編から続く 多文化の教室でどのように教育を行うか(小川 洸太 東京大学 学部生) 日本社会は単一民族国家であると今まで言われてきたが実際にはそうではなく、多様な文化的背景を持つ人々が暮らしている。近…
このブログ記事は、東京大学で行われた2023年度全学自由研究ゼミナール『バイリンガリズムのさまざまな側面』の授業の一環で作られました。 Lidiya SHAMOVA(講師, 東京カレッジ ポストドクト…
東京カレッジは2019年2月1日に生まれました。1枚目の写真は、この日から東京カレッジの兼任となった十倉卓越教授と誕生前後の面倒な事務作業を手伝ってくれた大学本部国際戦略課の職員たちとともに、その記念…
執筆者 LI Chunyan, Laur KIIK, Cintia KOZONOI VEZZANI 前編から引き続き、インタビューの舞台裏を紹介します。 対談5 登壇者 五十嵐 圭日子(農学生命科学研…
執筆者 LI Chunyan, Laur KIIK, Cintia KOZONOI VEZZANI 「UT1000! いつかそういう名称になるかもしれない!」。UT7という名称の由来を尋ねると、野地…
執筆者 Trent Brown, Kaori Mita, Jesse Rafeiro, Laur Kiik, Cecilia Grandi-Nagashiro 地球規模の持続可能性という課題に取り組む…
フェミニズムはさまざまに理論化され、議論され、実践されてきましたので、この用語を定義するのはきわめて困難です。来日してわかったことですが、英語の「feminism」を日本語にするのも同じく難しいこと…
私と日本との、そして日本文学との関わりについてお話しします。この話は二部構成で、前半では、私の日本文学との出会いに関して鍵となった経験をいくつか紹介し、後半では、日本文学という領域の現在と未来につい…