ネイチャーポジティブ・キャンパス
2023.05.01執筆者 Swetha SOUNDARARAJAN (東京大学教養学部 理科二類 学部生) 第5回生物多様性科学・政策フォーラムと第8回サステイナビリティ科学国際会議のセッション「ネイチャーポジティブな…
執筆者 Swetha SOUNDARARAJAN (東京大学教養学部 理科二類 学部生) 第5回生物多様性科学・政策フォーラムと第8回サステイナビリティ科学国際会議のセッション「ネイチャーポジティブな…
季節が巡って4月になり、新しい年度が始まりました。東京カレッジにとって5回目の春です。 カレッジに所属する若手研究者の数は、准教授2、特任助教4、ポスドク研究員11、特任研究員5で、合計22人となりま…
このブログ記事は、東京大学で行われた2022-2023年度全学自由研究ゼミナール『私ってだれ?アイデンティティ研究入門』の授業の一環で作られました。 執筆者 中井博元 東京大学教養学部 理科二類 学…
2022年12月16日(金)の朝、東京カレッジのポスドク研究員であるMark Bookmanさんが亡くなった。まだ31歳の若さである。この日の昼に報告を受けた私は、あまりに突然のことで、にわかには信じ…
欧州連合(EU)は2023年初頭から世界で初めて炭素国境調整メカニズム(CBAM)の導入を開始します。この取り組みは地味で専門的すぎて、たいして話題にならないかもしれません。しかし気候変動に関心がある…
このブログ記事は、東京大学で行われた2022-2023年度全学セミナー『ヒューマニティーとデジタル』の授業の一環で作られました。 執筆者 藤田真之 東京大学教養学部前期課程文科三類 学部生 「メタバー…
加齢は生物学的・社会的なレベルで起きる生涯継続したプロセスです。加齢は「解決すべき問題」ではなく、「適応すべきニューノーマル(新常態)」として捉える必要があります。「超高齢化」社会の一例である日本から…
「帰らないでほしい・・・」と悲しい表情を見せる友人に見送られ、スナップという配車アプリで車を呼び、後ろ髪を引かれる思いでエマームホメイニー国際空港に向かった。9月13日、3週間のイラン滞在を終えた私は…
このブログ記事は、東京大学で行われた2022-2023年度全学セミナー『インクルーシブな社会に向けてー障害学への入門』の授業の一環で作られました。当授業では、異なる専門分野から集まった東京大学の学生一…