HANEDA Masashi - 東京カレッジ

お礼 ―素晴らしい人たちとの出会い―

東京カレッジは2019年2月1日に生まれました。1枚目の写真は、この日から東京カレッジの兼任となった十倉卓越教授と誕生前後の面倒な事務作業を手伝ってくれた大学本部国際戦略課の職員たちとともに、その記念…

2024.03.29
HANEDA Masashi

5年目の春

季節が巡って4月になり、新しい年度が始まりました。東京カレッジにとって5回目の春です。 カレッジに所属する若手研究者の数は、准教授2、特任助教4、ポスドク研究員11、特任研究員5で、合計22人となりま…

2023.04.26
HANEDA Masashi

Bookmanさんのこと

2022年12月16日(金)の朝、東京カレッジのポスドク研究員であるMark Bookmanさんが亡くなった。まだ31歳の若さである。この日の昼に報告を受けた私は、あまりに突然のことで、にわかには信じ…

2022.12.21
HANEDA Masashi

4年目の春

2019年2月に設立された東京カレッジは、この4月に4回目の新年度を迎えました。2月の「卒業者第1号」と題するブログにも記したように、過去3年余りの間、多くの方々から力強いご支援とご協力を頂き、東京カ…

2022.04.27
HANEDA Masashi

卒業者第1号

  東京カレッジは、2019年2月1日に設立されました。この1月末でちょうど3年が経ったことになります。1枚目の写真は、設立のその日に卓越教授の十倉先生とともに撮影したものです。当時の東京カレッジはま…

2022.02.28
HANEDA Masashi

東京カレッジの研究

最近、東京カレッジのウェブサイトに興味深い一連の新情報がアップされたことにお気づきでしょうか。ウェブサイトの上から2段目に、「東京カレッジとは」に始まるいくつかのコーナーへのリンクが設けられています。…

2022.01.05
HANEDA Masashi

3年目の春

4月になりました。2019年2月1日に設置された東京カレッジは、3回目の春を迎えました。若手研究者の数が増え、准教授1人、特任助教2人、特任研究員5人、ポスドク研究者6人がカレッジに所属しています。

2021.04.05
HANEDA Masashi

中国とイスラーム世界:葛兆光『中国は“中国”なのか』を読む

2020年1月から8ヵ月の間東京カレッジの特任教授をお務め下さった葛兆光教授の著書『中国は“中国”なのか:「宅茲中国」のイメージと現実』が東方書店から刊行された。2011年に出版された中国語の著作『宅茲中国』(中華書局、聯経出版公司)の日本語訳である。…

2021.03.25
HANEDA Masashi

5つめの研究テーマ

東京カレッジは、昨年2月の創設以来、「2050年の地球と人類社会」という中長期的な研究目標の下に現代世界で重要な4つの分野横断的な研究テーマを掲げ、これらを軸にして様々な活動を展開しています。4つのテ…

2020.08.05
HANEDA Masashi

コロナ危機下の東京カレッジ

2020年4月は、東京カレッジにとって記念すべき月になるはずでした。設置後2年目に入り、新たに味埜俊特任教授を迎えるとともに、フレッシュな特任助教、ポスドク研究員、特任研究員が多数赴任することになって…

2020.05.27
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