「対話」と「分断」 - 東京カレッジ

「対話」と「分断」

社会の分断は、日本に限らず問われている問題ですが、何がどのように「分断」されているのか、「分断」されるとはどういうことなのか、より理解を深めることを目的に研究会を開始しました。

当初は、哲学的対話と修復的司法という異なる視点から「対話」と「分断」について話し合っていたことが、この会のきっかけとなっています。

「分断」について学びながら、「対話」によって何ができるのか、あわせて考えていく予定です。

東日本大震災・原発事故後の福島で行われた一連の対話プロジェクト、高等教育での多様性や障害者政策にも関連して様々な分野における具体的な事例をもとに、対話の役割や可能性を考察していきます。

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