東大対談:UT7次世代生命概念創出研究グループ 新しい「生命の概念」をつくり出す研究とは? - 東京カレッジ

東大対談:UT7次世代生命概念創出研究グループ 新しい「生命の概念」をつくり出す研究とは?

日時:
2023.10.25 @ 05:18 – 06:18
2023-10-25T05:18:00+09:00
2023-10-25T06:18:00+09:00
東大対談:UT7次世代生命概念創出研究グループ 新しい「生命の概念」をつくり出す研究とは?
YOUTUBE
開催日時 2023年11月1日から毎週水曜日 順次公開(17:00以降視聴可能)
会場

東京カレッジYouTubeチャンネル

言語 英語
要旨

好奇心を原動力にした研究はどのように行われ、研究成果は私たちの「生命」の理解にどのように貢献しているのでしょうか?東京カレッジのポストドクトラル・フェローたちが、東京大学UT7教授たちにインタビューを行い、大学における最先端の研究を探ります。

プログラム

2023年11月1日 

紹介

羽田正(東京カレッジ)

 

2023年11月8日 

対談1 

登壇者 野地 博行 (工学系研究科 応用化学専攻 教授)

対談者 LI Chunyan, Laur KIIK, Cintia KOZONOI VEZZANI(東京カレッジ)

 

2023年11月15日 

対談2 

登壇者 上田 泰己 (大学院医学系研究科 機能生物学専攻 教授)

対談者 Cintia KOZONOI VEZZANI (東京カレッジ)

 

2023年11月22日 

対談3 

登壇者 杉山 将(大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授)

対談者 Cintia KOZONOI VEZZANI (東京カレッジ)

 

2023年11月29日 

対談4 

登壇者 後藤 由季子(薬学系研究科 薬科学専攻 教授)

対談者 Cintia KOZONOI VEZZANI (東京カレッジ)

 

2023年12月6日 

対談5

登壇者 五十嵐 圭日子(農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 教授)

対談者 Laur KIIK (東京カレッジ)

 

2023年12月13日 

対談6

登壇者 浦野 泰照(大学院薬学系研究科 教授 、大学院医学系研究科 教授)

対談者 LI Chunyan (東京カレッジ)

 

2023年12月20日 

対談7

登壇者 竹内 昌治(大学院情報理工学系研究科 教授 、生産技術研究所 教授)

対談者 Laur KIIK (東京カレッジ)

 

2023年12月27日 

対談8

登壇者 田端 和仁(大学院工学系研究科 応用化学専攻 准教授)

対談者 LI Chunyan(東京カレッジ)

 

講師プロフィール

UT7とは?

東京大学の専門も学部も異なる科学者らが企む新しい研究組織。新しい「生命の概念」をつくり出すことをミッションに、生命と生活にかかわるあらゆる領域を横断しながら研究活動を行っている。

お問い合わせ 東京大学国際高等研究所東京カレッジ

Upcoming Events

開催予定のイベント

ザ・サロン ー 東大教授との対話シリーズ

イベント予定対話/Dialogue

2023年12月1日以降毎週金曜日 順次公開(17:00以降視聴可能)

東大の文系の卓越研究者をゲストに迎え、東京カレッジの島津直子教授と、東京カレッジに滞在中のJohn Lie UC Berkeley教授がホスト役を務める対談シリーズ新企画。専門分野の壁を超えた対話を繰り広げます。

Previous Events

公開済みイベント

中国に対する英国の見解(講演者:Alastair MORGAN氏、 Tim SUMMERS教授)

イベント予定講演会/Lecture

2023年12月5日(火)15:30-17:00 JST

英国のデービッド・キャメロン元首相は、在任中の2015年、英国と中国の関係における「黄金時代」について語りました。2022年、リシ・スナク首相はその時代の終結を正式に宣言し、スナク政権は中国が国際秩序に対する新時代を定義づけるような挑戦であるという見解を示しています。この激動の時期に、英国の中国に対する見方は、政府の内外や報道機関でどのように変化し、分岐したのでしょうか。英国の国益と価値観を維持するために、英国は中国に対し、どのように関与するか、あるいは離脱するのが最善でしょうか。 

日本企業は現金を貯め込みすぎか(講演者:Jennifer CORBETT教授)

イベント予定講演会/Lecture

2023年12月5日(火)13:00-14:30

日本企業が多額の現金残高を保有することは批判も称賛もされている。海外のコメンテーターやアクティビスト投資家、学者らはこれに批判的である。世界的に企業は現金の貯蓄を増やしているが、日本は依然として例外である。この講演では、日本企業の貯蓄と、国民所得に占める労働分配率を含むその経済効果について考察する。

「セキュリテインメント」:   具現化されたAI、 エンターテインメント、 及び監視の関係性(講演者:Jennifer ROBERTSON教授)

イベント予定講演会/Lecture

2023年11月27日(月)15:00-16:30

CCTVカメラは東京をはじめ、日本の都市のいたるところに設置され、1980年代に導入された民間のセキュリティシステムも、ほとんどの家庭に標準装備されてきています。監視は日常生活、仕事、遊びまでにも組み込まれ、それは「見る方法 」となりつつ、「見られる方法」にも影響を与えています。本講演では、Robertson教授がAIを活用したエンターテインメントと監視技術がなぜ、どのように融合したのかを探り、その関係性及び影響について論じます。

世界文学と翻訳 「The Bankruptcy」翻訳出版を記念して

シンポジウム/Symposium

2023年10月26日 (木)19:00-21:00 JST (ロンドン: 11:00-13:00; サンパウロ: 7:00-9:00am; ニューヨーク: 6:00-8:00am)

小説「The Bankruptcy」(Júlia Lopes de Almeida著)の新訳は、受賞をきっかけに世界に知られるようになりました。翻訳出版を記念し、本シンポジウムでは、担当翻訳者、編集者、また、研究者らが世界文学の現状とブラジルや日本、そして他国における翻訳が果たす役割を議論します。

現代韓国の文化と民主主義(講演者: KIM Hang教授)

講演会/Lecture

2023年10月24日(火)10:30-12:00

いわゆる"K"を冠した韓国発の文化が日本のみならずグローバルに人気を博している。今回の講演ではこうした現状を、1990年代後半からの韓国における政治・経済・社会変動において理解することをテーマに据える。それにより現代韓国における文化と民主主義の関係、そして何かと荒波が止まない日韓関係を考える際のささやかなヒントを共有するきっかけになることを願いたい。

分断が進む世界における国際租税の枠組み(講演者:Pascal SAINT-AMANS教授)

イベント予定講演会/Lecture

2023年10月20日(金)16:00-17:30

この15年で、国際租税の枠組みは劇的に変化しました。租税条約や移転価格税制といった伝統的な制度が改定され、脱税や租税回避への対策を強化する新しいルールが導入されました。これらの変更は各国間の租税に関する協力を促しています。地政学的な分断とグローバルガバナンスの課題の面において、これら改革はどのような影響を受けるのでしょうか。


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