意識調査(謝礼あり)にご協力いただける方を募集しています - 東京カレッジ
研究関連

意識調査(謝礼あり)にご協力いただける方を募集しています

家庭プラスチックごみに関するインタビューにご協力ください。

家庭のプラスチックゴミ減少に貢献するための研究調査「アジアとオーストラリアにおけるプラスチックごみと女性の家事習慣 」(シンガポール国立大学との国際共同研究プロジェクト)にご協力いただける方を募集します。

※プラスチックに関する特別な知識は必要ありません。

この研究では、皆さまへのインタビューを通して、以下の研究課題を明らかにします。

  1. 各家庭におけるプラスチックごみの処理方法(誰が、いつ、どこに等)
  2. プラスチックの普及が家事労働にもたらした変化
  3. 今後のプラスチックごみ削減に向けて、ソーシャルメディアがもたらす可能性

質問内容と参加資格、謝礼 等

インタビューは、それぞれの課題ごとに対面またはオンライン形式で行います(3はオンラインのみ)。所要時間は30分から60分です。課題ごとの主な質問内容及び参加資格等については以下のとおりです。

※3つの課題全てに参加していただくことも可能です。

※課題ごとに、定員に達し次第締め切ります。

 

質問内容

参加資格

謝礼(QUОカード)

【対面またはオンライン】家庭におけるプラスチックの買い物とリサイクルについて

21歳以上で、過去6ヶ月間、東京都または徳島県上勝町にお住まいの方。

1回目 3,500円分

2回目 3,000円分または6,000円分

(希望者のみ、事前準備必要。1回目終了時に詳細説明)

【対面またはオンライン】プラスチックの普及にともなう家事労働の変化について

70歳以上で、過去6ヶ月間、東京都または徳島県上勝町にお住まいの方。

3,500円分

【オンラインのみ】

プラスチック廃棄物問題に対するソーシャルメディアの活用について

21歳以上で、定期的にプラスチックについてソーシャルメディアに投稿している方

3,000円分

参加を希望される方は、赤藤詩織連携教員にご連絡ください。

赤藤詩織 shiori.shakuto[AT]sydney.edu.au

シドニー大学人類学研究科 講師

東京大学 東京カレッジ 連携教員

 

よくある質問

プロジェクトへの参加を取りやめることは可能ですか? 

本プロジェクトへの参加は完全に任意です。参加に同意された方も、理由をおっしゃることなくいつでも参加を取りやめることができ、以後ご連絡を差し上げることはありません。

参加者の情報はどのように扱われますか? 

参加者の情報は研究目的にのみ使用され、秘密は厳守されます。本プロジェクトで収集された情報には、研究者、転記者、翻訳者のみがアクセスでき、参加者の名前や情報、インタビューでの発言は、他の誰にも知られることはありません。 

また、本研究の結果は公表される可能性がありますが、参加者個人が特定されることはありません。


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