浅川 智恵子 | 東京カレッジ
東京カレッジ
招聘教員

浅川 智恵子

研究分野 AI技術を用いた実世界アクセシビリティ技術の研究
01 研究概要

これまで30年以上にわたりアクセシビリティ技術の研究開発に携わっている。IBM入社後は点字のデジタル化システムを開発、現在のインターネット点字図書館の礎の構築に取り組んだ。1997 年に世界初の実用的な視覚障がい者向け音声ブラウザ「ホームページ・リーダー」を開発。この音声ブラウザは、世界の視覚障がい者の情報アクセス手段を向上させるきっかけとなった。2014 年秋からAIの技術を応用することで視覚障がい者の自由な移動を可能にする「実世界アクセシビリティ技術」の研究開発に取り組んでいる。開発をした視覚障害者のためのナビゲーションシステムは東京のショッピングモールやピッツバーグ国際空港において実用化されている。現在は「AIスーツケース」と呼ばれる視覚障がい者のためのナビゲーションロボットの研究開発に従事し、視覚障がい者が楽しみながら街歩きできる技術の実現を目指している。

02 経歴

1982年 3月 追手門学院大学英文科卒業
1985年 4月 日本アイ・ ビー・エム 東京基礎研究所
2004年 3月 東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了 博士(工学)
2007年 IBM 技術理事
2009年 IBM フェロー
2014年 カーネギーメロン大学 IBM特別功労教授
2018年 IBMフェロー、米国IBM T.J.ワトソン研究所
2020年 6月 東京大学先端科学技術研究センター フェロー


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