Till WEINGÄRTNER - 東京カレッジ
東京カレッジ
訪問研究員

Till WEINGÄRTNER

所属 ユニバーシティ・カレッジ・コーク 研究分野 日本映画、喜劇・ユーモア研究 訪問期間 2022年8月1日~2022年12月31日 ウェブサイト http://research.ucc.ie/profiles/A026/tillweingartner
01 研究概要

コーク大学日本研究講師。日本研究および日本語のコースを幅広くコーディネートしている。パフォーマンス全般と、特に日本のお笑いと映画について研究している。博士課程在学中は、プロの漫才師として活動し、現在も時折、ドイツ語、英語、日本語で落語を披露する。日本のお笑いというジャンルに特化するだけでなく、異なるジャンルの関係、パフォーマンス、アーティストの公的なペルソナとの関係にも関心がある。これは、女優でありエッセイストでもある高峰秀子のキャリアと人物像を検証する現在の研究プロジェクトの重要なテーマの一つである。高峰がいかにして20世紀の大部分にわたって、日本で最も著名な映画スターであり続け、変化し続ける日本の観客を魅了し続けたか理解することを試みている。

02 経歴

2019―2022 ユニバーシティ・カレッジ・コーク 言語・文化高等研究センター(CASiLaC)所長

2015―現在 ユニバーシティ・カレッジ・コーク アジア研究科 講師

2012―2013、2014 マンチェスター大学日本研究科 講師

2012 ベルリン自由大学日本研究 博士号取得

2008―2014 ベルリン自由大学日本研究科 研究員・講師

2006―2008 関西大学研究生

2006 ベルリン自由大学 日本研究・ドイツ文学修士課程 修了

03 研究業績

著書

Comedy-Boom in JapanPerformative und mediale Rahmung von Humor in der aktuellen Populärkultur. Munich: Iudicium, 2013.

Manzai. Eine japansiche Form der Stand-up-Comedy. Munich: Iudicum, 2006.

 

論文

“Whose Story Is It Anyway? Shunpūtei Shōta and the Individuality of the Performer in Contemporary Rakugo Storytelling”, Japanese Studies 41, 2 (2021): 161–179.

“Troubled double dreams: The secret of Japanese comedy”, The Times Literary Supplement 6125 (2020), 32–33.

“The The Gods of Rakugo: Commemoration in Japanese Comedy”, The Irish Journal of Asian Studies 2 (2016): 36–46.

“How Japanese wallflowers turned into celebrities: self-mockery and self-revelation of the female comedy duo Harisenbon”, Social Semiotics 26, 3 (2016): 283–297.

04 受賞歴

2022/08―2022/12 国際交流基金フェローシップ

2016 JaDe財団(ドイツ)JaDe賞受賞

2013 ベルリン自由大学より人文学の年間最優秀博士論文に贈られるエルンスト・ロイター賞受賞

2010 国際ユーモア学会「大学院生賞」受賞

2006―2008 文部科学省大学院奨学金受賞


TOP